結わえるの玄米もちは、玄米生活を始めるのにうってつけか?

玄米は玄米でもお餅なら、無理なく始められそうとの思いで購入。さて、お味は?

結わえるの有機玄米もちは玄米生活を始めるのにうってつけか?

 

玄米
白米と比べて、ビタミンや食物繊維などの栄養素が豊富なことから再注目を浴びている。しかし、浸水時間や炊き上げなどで手間暇がかかるため、世間一般では広がりが薄い。

 

とはいえ、玄米生活にはあこがれがある。どうにか手軽にできないものか。そうサイトを眺めていた時、ある商品が目に留まった。

 

玄米もちという選択肢

 

有機玄米もちである。

 

左から、有機玄米黒豆、有機玄米よもぎ、有機玄米となる。1個が縦5㎝×横7㎝ほどで50g。1パック6個入りとなる。それぞれの焼き上がりをみてみよう。

 

絶賛、焼き上げ中。

 

有機玄米もち

 

 

ネコジャラシ一郎

 

はて?

 

原料は、有機水稲もち玄米(国産)。シンプルである。

 

醤油やマヨネーズも試したが、何もつけないで食べるのが一番いい。香ばしさがダイレクトに味わえる。

 

製造元は、コジマフーズ(愛知県名古屋市)とある。以下2点も同様。

 

栄養成分表示 1切れ(50g)当たり
エネルギー 120kcal
たんぱく質 2.3g
脂質 0.9g
炭水化物 25.8g
食塩相当量 0g

有機玄米よもぎ

 

 

原材料は、有機水稲もち玄米(国産)、よもぎ(国産)。

 

よもぎの香りがいい。渋みもそれほどなく食べやすい。

 

栄養成分表示 1切れ(50g)当たり
エネルギー 118kcal
たんぱく質 2.6g
脂質 1.0g
炭水化物 24.7g
食塩相当量 0.03g

有機玄米黒豆

 

 

原材料は有機水稲もち玄米(国産)、有機黒豆(大豆)、食塩。

 

黒豆と塩加減がちょうどよく、食べ飽きない。

 

栄養成分表示 1切れ(50g)当たり
エネルギー 119kcal
たんぱく質 2.6g
脂質 1.1g
炭水化物 24.8g
食塩相当量 0.03g

 

実際に食べてみた感想

 

焼いた分、香ばしさが鼻を抜けていった。個人的に、プレーンの玄米もちがおいしく感じた。なお、時間はオーブントースター使用で210℃・6分(うち2分は余熱時間)。これ以上短くても膨らまないので、これくらいがベスト。あまり温度をあげると、餅が溶ける事態に。トレイが大惨事になるのでほどほどに。

 

今後の方針

 

現在、朝食または昼食として食べている。1日に2個ずつ食べているが、手軽ゆえに減りが早い。今後、継続を前提に仮定すると、1パック6個入り×10セット(=約1か月)。1パックが約700円なので、月7000円。購入量を減らすか、もち以外を取り入れるのが最善策となりそうだ。

 

余談

 

ネコジャラシ一郎

 

なにか違和感を覚えるとおもったら、お餅の写真が違うのだな。

 

ネコジャラシ一郎

 

ほれ、焼きと出来上がりで違うではないか!

 

飼い主

 

それはですね、焼きあがりの写真のときよりも、いい具合のふくれっぷりだったもので、差し替えておいたわけですよ。

 

飼い主

 

どうですか?このやさしさ!

 

ネコジャラシ一郎

 

いらぬ配慮じゃな

 

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