ニトリ・フライパン(平形20cm)を利用し続けたわかったメリット・デメリット

ニトリで購入した20㎝の平形フライパン。使用した感想をこまごまと書いております。

フライパン(平形20㎝)を使い続けてきてわかったメリット・デメリット

 

処分済み

 

 

普段使いにちょうどいい。

 

そんなキャッチコピーにひかれて、ニトリで購入した。引っ越し当初からの愛用品。使用してきたからこそわかったメリット・デメリットを書いておこう。小型のフライパンをお考えのかたの参考になれば幸いです。

 

メリット

 

20㎝なので収まりがいい

 

幅26㎝のIHコンロに対して、フライパンが20㎝。いかに小さいか。狭いキッチンでも使いやすい。

 

軽量型なので、吊るせる

 



(周りが汚くてゴメンナサイ 汗)

 

軽い。持ったときの第一印象。
フライパンというとずしりとした重い印象を浮かべると思うが、とにかく軽い。あまりに軽いので、吊るしておけるのもポイント。

 

デメリット

 

深さがない

 

深さは5㎝。料理によって捉え方が違う。

 

少量の炒め物・焼き物ならば事足りる。しかし、大量に作りたいときや、汁物・炒め物・蒸し物を作ろうと思った時には、残念ながら、中途半端な深さ。とくに蒸し物は、容器が入ったとしても、ふたを被せると、食材と重なってしまうことがある。

 

あ~、なんてこった!

 

食材がはみ出る

 

20㎝という幅は、切り身にはちょうどいい。ただ、頭付きのいわしや真あじを焼きたくても、はみ出てしまう。無理やり頭や尾っぽを丸め込めば入るが、見栄えが悪い。そういうときはトースターに任せるしかない。

 

結論:買い換えたい

 

少量で軽量のフライパンを想定しているのなら、いいかもしれない。

 

ただやはり、深さがないのと幅がたりないのは度し難い。元を正せば、購入時に気を付けておかなかった自分が悪い。次のフライパンは深手のにしよう。