深手のフライパンがほしい。そう願っていた。当初鉄フライパンを考えていたが、ごはんの炊飯ができない(向いていない)ため、却下した。
代わりに浮上したのが、取っ手が取れるフライパンだった。「取っ手がとれる~♪」でお馴染みのTの頭文字の会社が思い浮かんだが、価格をみて、思い悩む。
「さて、どうしようか」
ほかのメーカーのフライパンも見ながら、さんざん悩んだ。結果購入したのが、thermos(サーモス)のIH対応のフライパン9点セットだった。
そういえば、これも頭文字Tだ!
・・・ところで、決め手はなんじゃ?
ずばり、価格です
ふた(20㎝・24㎝)をかぶせた状態です。鮭・鯖・鱈などの切り身が2切れ入る大きさです。
ふた(鍋用)をかぶせた状態です。お椀で5杯ほどいれると、溢れ出しそうな容量です。
深さは5㎝ほどでこの中では最大の26㎝のフライパンです。
今のところ、使い道はなし。
フライパン(20㎝)を参照
鍋(20㎝)を参照
いまだ使い道なし。
IHコンロカバー・・・
時々、出番あり。水分量の多い鍋の一時置き場として活躍(?)
コンロの上に置いて平気なのか?
ご安心を。火は消してあります
フライパン・鍋のふちを挟み込むかたちで取り付けます。
鍋の使用頻度は高い。味噌汁・スープ・煮物・佃煮・お湯の沸騰と多岐にわたる活躍だ。
フライパン(20㎝)は、炒めたり、焼いたりするのに使うが、もっとも使うのが炊飯だ。1合ほどのお米が食べたいときに重宝している。
フライパン(24㎝)は、多めの食材をいためたりするのに、よく使う。2合以上のお米の炊飯や3玉以上の焼きそばを作った時も活躍した。
24㎝のフライパンは、オムライス作りのときも大活躍だったそうな
チキンライスを作ったり、たまごを炒めたり・・・。
むしろ、オムライス作りが目的で、深手のフライパンを探していたぐらいですから
火を通して温まったフライパンに取っ手を挟むと、少しメンドウなことが起こる
はて?どんな?
説明しますとね・・・
・・・ということです
とはいえ、調理中は仕方ないわい
なので取っ手の扱いは、
調理中は外し、移動時のみ取り付ける
この方針をとっています