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3日分の洗濯物をコインランドリーで洗濯したら、ちょっと不満だった。自宅に洗濯機がない。ここ2日ほどは雨。洗濯物がたまってきた。そうだ、コインランドリーにいこう。通勤時間にランドリータイム洗濯物が乾きやすい時間帯はいつだろうか。朝から夕方にかけて6時間ほど外で干しておけば乾く。（干し始めが朝9時から午後3時までと想定）ならば出かけるのは朝の時間帯がいい。周りは通勤の中、わたしは大き目のビニール袋に3日分の洗濯物を詰め込み、コインランドリーへと向かった。【洗濯物一覧】Tシャツ　3枚シャツ　3枚パンツ　3枚靴下　3足洗濯開始容量は5㎏までの洗濯・乾燥付きコースを選んだ。終了まで50分ほどかかる。その後、洗濯物を取り込め時間も合わせると、1時間はかかるようだ。気長に待ちましょう。乾燥終了長い洗濯時間が終わり、乾燥へと入った。表記では10分とあったが、5分ほど延長していたようにも思える。全ての表示ボタンの点灯が消え、無事終了。帰宅後洗濯物を急いで取り込み（というよりも袋に詰め込み）、そそくさと帰宅した。帰宅後、洗濯物を確認してみると、一部乾燥が甘い箇所が見つかった。コースの容量をケチったからだろうか。【ダメだった一覧】Tシャツ　2枚パンツ　1枚靴下　1足まとめ機械任せでできるのはいいのだが、仕上がりに不満を感じた。あとは、移動時間と費用（といっても1000円ほどだが）をどう折り合いつけるかだ。布団が洗えるのはいいと思うが、どう運ぶかだ。

小型化を優先したら一槽式洗濯機へとたどり着いた一般的に売られている洗濯機でも一番小さいのが4L。それでもいいのだが、もう少し小さめのはないだろうか。そんな風に探していた時に出会った。世の中にはおもしろいものがあるんだな。そもそものきっかけ雨が降った時など、洗濯ができないのはイヤだ。手洗いで行っていたが、脱水しきれずに、水が滴り落ちてくるのも考え物だった。最低限の機能として、洗濯と脱水があればいい。はじめは、持ち運べる二槽式洗濯機を考えていたが、今現在、入荷待ちで手に入るのがいつになるのかわからない。これは困った。洗濯機はしばらくお預けか。ネコジャラシ一郎ならば、たらいじゃな。次の候補持ち運びで選ぶなら、じゃばら式の洗濯機がいいじゃないか。そんな風に思えてきた。いわゆる、折りたたみ式の洗濯機だ。Amazonや楽天市場などで品定めするがどうもしっくりこない。洗浄力に問題があるのか、いまひとつの評価が多い。飼い主まだだ・・・候補は挙がるが・・・販売終了そんな感じでさまざまなサイトを巡回（むしろ徘徊？）していたときに、あるサイトを見つけた。それがケーズウェーブだ。そのなかに洗濯機のカテゴリーがあった。「もしかしたら・・・。」そんな期待でサイトを見ていると、折りたたみ式の洗濯機が目に飛び込んできた。「やった！！」との思いとは裏腹に書いてあったのは販売終了の表記。またしても洗濯機が遠のいた。そう思っていた。飼い主諦めてなるものか！！最新機種2度もフラれた状態では恰好がつかぬ。目を更にしてみていると、最新機種が出ているとの情報が・・・。「これだ！」すぐさま、詳細ページを確認した。ふむふむ、どうやら容量はまさかの3L。二槽式ならぬ一槽式。機能としては、洗濯・脱水。途中で切り替えのスイッチがあるが手動のようだ。全自動洗濯機とは違うみたいだ。しかし、おもしろそうな雰囲気。これにしよう。飼い主機能面としては、申し分ない！ご対面配達日があいにくの雨だった。配達員がかわいそうなぐらいの本降り。そんなときに届けられた。大きさは、高さ58㎝・幅35㎝・奥行32㎝と随分小柄だった。となりに並ぶ冷蔵庫と比較してもその小ささは際立つ。使ってみてわかった点排水のやり方がクセあり洗濯から脱水に切り替えるときに、「排水」という作業が必要となる。説明書には、ホースをはずせば勝手に排水するとあった。実際にやってみたが、いつ終えるのかわからないぐらい、ちょろちょろとしか排水されなかった。あきらめて脱水に切り替えた瞬間、汚水が勢いよく流れてきた。この経験から3つのことに気を付けた。洗濯終了時には、切り替えスイッチをオフにもってくるホースを排水溝に置く排水時には、切り替えスイッチを脱水に合わせるこれだけだとなんのことだかわからないだろ。切り替えスイッチはこれホースはこれちなみにタイマーはこれ毛布類は入れにくいショックだったのは、洗濯機の容量に対して、毛布が入れにくいこと。ネコジャラシ一郎何だね、これは？飼い主毛布です写真をみてもらうとわかるが、奥行きがそれほどない。横140cm・縦200cmのNウォームが、waveduo2.5内では目一杯になり、洗濯どころではなくなってしまう。当面の間、毛布は脱水のみとなりそうだ。