フライパン(平形20㎝)を使い続けてきてわかったメリット・デメリット処分済み普段使いにちょうどいい。そんなキャッチコピーにひかれて、ニトリで購入した。引っ越し当初からの愛用品。使用してきたからこそわかったメリット・デメリットを書いておこう。小型のフライパンをお考えのかたの参考になれば幸いです。メリット20㎝なので収まりがいい幅26㎝のIHコンロに対して、フライパンが20㎝。いかに小さいか。狭いキッチンでも使いやすい。軽量型なので、吊るせる(周りが汚くてゴメンナサイ 汗)軽い。持ったときの第一印象。フライパンというとずしりとした重い印象を浮かべると思うが、とにかく軽い。あまりに軽いので、吊るしておけるのもポイント。デメリット深さがない深さは5㎝。料理によって捉え方が違う。少量の炒め物・焼き物ならば事足りる。しかし、大量に作りたいときや、汁物・炒め物・蒸し物を作ろうと思った時には、残念ながら、中途半端な深さ。とくに蒸し物は、容器が入ったとしても、ふたを被せると、食材と重なってしまうことがある。あ~、なんてこった!食材がはみ出る20㎝という幅は、切り身にはちょうどいい。ただ、頭付きのいわしや真あじを焼きたくても、はみ出てしまう。無理やり頭や尾っぽを丸め込めば入るが、見栄えが悪い。そういうときはトースターに任せるしかない。結論:買い換えたい少量で軽量のフライパンを想定しているのなら、いいかもしれない。ただやはり、深さがないのと幅がたりないのは度し難い。元を正せば、購入時に気を付けておかなかった自分が悪い。次のフライパンは深手のにしよう。